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2007年12月6日(木曜日)

トップの人

カテゴリー: - rururu @ 01時22分07秒

:mrgreen:  会社のトップといえば社長。会社は社長の会社だから、好きにしてもらっていいんだけれど・・・なんでトップの人はこうなんだ!?って思うことってよくある。

ウチの会社は、社長が趣味で始めたちいさなお店が、バブルの波に乗って、あれよあれよという間に全国チェーン展開。
普通の主婦だった社長。お嫁に行くときにばあやが付いてきた(うわさ・・・)お嬢様。
だから、経営に対してはとっても素人。
ただ、好きなものにかける情熱は人一倍。
それだけでやってきたといっても過言じゃない。
ただ、トップに立った以上、会社を存続させることも社長の役目。この不景気の中で、ウチの会社も例外ではなく。
社長もそれなりにいろんな場を踏んで、勉強もし、日々悩んでいることと思う。趣味だけではどうにもならないジレンマもあるかもしれない。

けれど、思い込みも人一倍。
頑固も人一倍。
言い出したら聞かない。
間違いに気づいても引けない。
ちょっぴりコマッタちゃん。

独り言で言ったことが、指示したになってる。
O.K.出したことが、そんなこと許可してないわよとなってる。
違ってたら、そういう意味で言ったんじゃないわとなる。
だから私はいつもこうしろって言ってるのよ。
言ってないことが言ったことになる。
思い違いなのにそれが事実になる。
自分のお気に入りがひとつ売れたらすっごい売れたになる。
気に入らないものがひとつでも売れ残ったら、全然売れなかったになる。
誰もが失敗すると思った事業、でも誰も止められない。
失敗したらみないフリ。

だれか止めて。

どうしてほんのちょっぴり耳を傾けてくれないのかしら・・・

この前、とある取引メーカーの商品が急に生産休止となった。
この春の企画商品。提案してきたメーカーがやっぱやらないって。
おいっ。提案しておいてそりゃないでしょう!?
ウチは、すでに店舗から予約数を受けてたのに。
その他もろもろ。売れ筋商品の急遽生産ストップ。
おかげで社内はてんやわんや。
メーカーにとっては利益の薄い商品なんだろうケド。
ほんっとに急だったから。びっくり仰天。180度言ってることが変わってきたから、どうなったのって思ったら。

ツルの一声なんだってさ。
そこの会社の営業さん。ウチももう死にそうです・・・・だって。

気持ちはわかるけど。
痛いほどわかるよ・・・その状況。

だけど、うちも困るもーん。商品入れろー。

なんで、そうなの・・・・?
トップってなんで??
そのうちしっぺ返しくるんだから、絶対。

キライじゃないんだけどね・・・
ある意味わかりやすくて。

ケド。
言わせていただこう。
頭、悪すぎ。

はぁぁぁぁぁぁぁぁ。
ため息が出ちゃう。
だって・・・サラリーマンだもん。

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2007年10月28日(日曜日)

モラタメ -日東紅茶-

カテゴリー: - rururu @ 22時03分36秒

:mrgreen: モラタメで応募した日東紅茶3種セット。

 
あ・・・モラタメとは・・・”もらえるためせる”の略で。
メーカーの新製品などを送料負担のみでためせたり、サンプル品をもらえたりするサイト。
ポイントがたまったらキャッシュバックも出来るし。
抽選の商品も案外当選確率高いデスよ。。るるるかあぱんのオススメ。

私、紅茶はあまり飲まないので、こうゆうインスタントタイプがあるのって知らなかったんだけど。
お手軽でいいですね。
ただ・・・やっぱり味ってどうなのかなぁ。。って思います。

ウチの旦那さんは、紅茶派なんだよね。
紅茶の入れ方なんて本も持っていて、ちゃんとした茶葉を買って入れるので、これまた、こうゆうインスタント紅茶は知りませんでした。

あたるかなー。

応募は、11月1日まで!急げ!

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2007年9月21日(金曜日)

父と娘

カテゴリー: - rururu @ 00時49分39秒

るるるの育児ぶろぐは、
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るるる日記

:mrgreen: 一昨日の出来事があった日、考え出すと夜、どうしても眠れなくなってしまった。夕食も喉を通らなかった。

父は祖父のことをどう思っているんだろう。
今日もニュースで流れていた。16歳の女の子がナタで父親に切り付け殺害したニュース。子供が親を殺害するニュース。毎日のように耳にする気がしてきた。

父は祖父のことを殺したいと思ったりしないんだろうか。
気が長いほうじゃない。何でも神経質に考えるA型。
そう思うと、胸騒ぎがして、心配で心配で心配で眠れなくなった。

午前1時。
いつも夜更かしをしている父だから、まだ起きているかもしれない。
電話を手に取った。かけるかどうか迷う。
迷っているうちに時間がすぎていく。
意を決して、電話をしてみた。

夜中の娘からの電話。
びっくりしただろう。
「なにも用事はないんだけどね・・・」
昼間の出来事のあとだったこともあり、父はこういった。
「あー。。。心配かけてすまんなぁ。。。」

私と父は仲が悪いわけではない。
思春期の頃は、意味もなく父親のことが嫌だと思っていた時期もあったけれど、その時をすぎるとそうでもなくなった。
母親曰く、父は私には怒ったり注意したり、思っていることを直接うまく伝えられないところが合って、私に言うべきことをいつも母親に言うんだそうだ。
私も、日常の会話はするけれど、自分の気持ち。悩みや希望を伝えることはあまりなかった。
お互い口下手な父と娘だった。

だから、こんな風に夜中に電話をかけるということは異例のことで、とても勇気のいることだった。
でも確認しておきたかった、そうじゃないと朝まで眠れない気がした。
さすがに「殺したいと思う?」とは聞けなかったので、「殴ってやりたいと思ったりするでしょ・・・」と聞いてみた。

「・・・・そんな風には、思わんよ・・・もうずっとそうやし・・・仕方ないからなぁ」と父は言った。

我慢していると言うか、あきらめているという雰囲気の話だった。
人をあきらめると言うことは、とても悲しいことだ。
けれど、父が我慢とかでもないし、もめるのも嫌な性格やからね、と言った言葉で、私は少し安心をした。

我慢はいつか爆発するときがくるかもしれないから。
あきらめたら、違う目で見ることが出来るから。

電話をしているうちに、今までいえなかったような感情もついでに話すことが出来た。父の本当の心も少し見えたような気がした。気持ちが通える気がした。
私が言いたいことを言ったおかげで、父はまた考えてしまうことが増えてしまったかもしれない。

けどやっぱり言葉に出すことってとても大事。
思っているだけでは、相手に伝わらないこともある。

電話を切って、安心して寝ようと思ったけど、興奮してしばらく寝られなかった。
次の日は、寝不足で少しふらふらしてみたけど、昨日ほどほどに寝ると、今日の朝は驚くほど、心も体も軽くなっていた。
晴れ晴れとした気分だった。

この気持ちを父にも分けてあげたい。
父と祖父の関係が今さらどうにもならないものなのかも知れないけれど、やっぱり話すことは大切だよなぁ。

せめて私は、父と娘、ちゃんと親子になりたい。まだまだこれからだ。

父ちゃんが死ぬときは、いい人生だったって言わしちゃるから(笑)

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2007年9月19日(水曜日)

父と息子

カテゴリー: - rururu @ 00時22分47秒

るるるの育児ぶろぐは、
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るるる日記

:shock:今日、母親から、仕事中に電話がかかってきた。
「お父さんがいなくなった。どうしよう。書置き残して」
そんなことを言うもんだから、心臓が止まりそうになる。

よく聞いてみると、書置きは「夕飯はいらないから、ごめん」と言う内容。
さっき、電話もつながって帰ってくると言ってるらしい。

ケド、弟のこともあったし、母親が出かけている間に急にいなくなったので、母親は驚いて明らかに取り乱してた。「ごめん」という言葉に異常に反応。

「○○君(弟)みたいに帰ってこなかったらどうしよう」と泣き出したので、とにかく私からも父親に電話してみるからといって電話を切った。

父親に電話をしてみると、すぐに出てくれたので安心した。
私から電話があったことに驚いた様子で、少し泣いていた様にも思う。
あまりに母親が取り乱していたので、おそらく驚いたのだろう、すぐにUターンして帰っている途中だという。
ひとりになってブラブラしてみたかったんだと思う。

理由は、自分の父親とのことだった。つまり私の祖父。
同居をしている父と祖父。
昔からあまり通じ合ってはいなかったのかもしれない。
口下手な父は今では必要なこと意外祖父と話をしない。
昔かたぎな祖父。少しカッとなりやすいところもある。
昔からの二人の関係がどんなものだったかは分からないけれど、会話が出来ない状況はずっとずっと作り上げられてきたものなんだろう。
父親はまじめな人間だ。去年まで40年会社を勤め上げた。お酒もタバコもギャンブルもしない。
祖父がなにがそんなに気に入らないのかが分からない。

実家のほうに土地があって、その土地は祖父の名義になっている。
その土地を祖父が私にくれると言ったんだそうだ。もう名義も変えておけばいいという話しになったときに、ウチの母親が「いきなり孫に名義代えって出来るのかなー」っと何の意図もなく言った一言から話がこじれて、祖父は父に向かって「お前になんか一切なにもやらん。あの土地もやらん」と言ったんだそうだ。
別に母も父もその土地が欲しいなんて、これっぽっちも思っていない。
なのにそんな風に言われて。

父も少しひとりになりたかったんだと思う。
1時間くらいして、母親からまた電話がかかってきた「帰ってきたから、ごめんな」って。
いつもの口調に戻っていたから、少し安心した。

もしかしたら、祖父は、弟のことが父親のせいだと少し思っているのかもしれない。
それは、誰のせいでもないのに。

親子だから、家族だからと言って、甘えていい部分と甘えすぎてはいけない部分ってあると思う。
別々の人間なんだから、気が合う合わないだってある。
やっぱり家族だから、合わなくても一緒に過ごさなければいけない状況もあるわけで、だから世の中には家庭内の問題って多いのかなあ。

家族だから、割り切れない部分。
家族だから、言ってしまうこと。
家族だから、離れられない。

だからこそ、もっと平穏に過ごせばいいのに。
それはどうにもならないことなんだろうか。

いい大人が。
そんなにいがみ合って。
すごい悲しい。
そんなところにいる母親ってすごいって思う。

今回のことがまた深い溝を作ることにならなければいいのにと、ドキドキする。
父もそんなにのんきな性格ではない。
どちらかと言うと、カッとなりやすいタイプだった。歳をとって少し丸くなった気はする。

私は、父も祖父も好きだ。
祖父は私をかわいがってくれている。
小さい頃もよく遊んでもらった。
みんな大好きなのに、家族の中の不調和音にはずっと怯えていた。なにかばらばらな家族。

祖母が亡くなり、弟が亡くなり・・・何かを抑えていた堰が無くなったのは事実だと思う。

ほんの少しでいいから、目線を変えてみたり、一呼吸、大きく息を吸ってみたら。
そんなことじゃあ、半世紀の氷河は溶けないのかなぁ。。

南極の氷も溶け出しているっていうのにな。。

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2007年8月16日(木曜日)

義妹

カテゴリー: - rururu @ 01時06分37秒

:mrgreen: 先日、義妹が亡くなった。
義妹は1年前に亡くなった私の弟の奥さん。
息子と夫を同時に亡くしてしまった彼女は、1年間気丈にも頑張ってきたのに。
お盆の帰省中、突然の訃報だった。

8月初めに、今年の夏休みはうちの実家で過ごすからとメールがあったらしい。自分の実家がある地元に戻っていた義妹だったけど、この1年、弟の月命日には必ずウチの実家に帰ってきてくれていた。
予定の10日が来ても義妹は来なかった。連絡も取れなくなった。ウチの母親が心配をして義妹の母親に電話をし、彼女の母親が彼女の家を見に行くと、すでに亡くなっていたそうだ。
自分の家族や近所の人にもウチに来る予定にしていることは伝えていたそうだ。

私が最後に会ったのは先月、弟と甥っ子の1周忌の法事のときだった。
そのあと、ウチは私を含めて3人が7月の誕生日なので、かわいいお菓子を贈ってきてくれていた。メールでお礼をした。またお盆に会おうねって書いたのに。

義妹は弟のことをとても愛してくれていたようだ。
もちろん、子供もかわいがっていたけれど、自分の息子のことは忘れられても夫のことは忘れられないと言っていたことがあったそうだ。

くるくるとよく笑って、笑顔のとてもかわいい子だった。
1年前の事件から、その笑顔は消えてしまったけれど、何とかして立ち直ろうとしていた。
時がたてば・・・皆がそう願い。時がたてば、落ち着いていくだろうとそう思っていた。
4月からは将来のために専門学校に通いだし、勉強が大変なことを話してくれた。少し、顔が明るくなっていたような気がした。
けれど、1年間、生と死との間でいつどうなってもおかしくないような、危うい位置に立ってきたのだと思う。
それが、とうとう壊れてしまったのだと思う。

何も力になれなくて。
ごめんね。

亡くなった甥っ子とウチの長女が同い年で、義妹にとって長女が成長していく姿を見るのも辛かっただろう。そんな感情を押し殺し、長女にも笑顔で接してくれていた。
私自身、義妹にどう接していいのか戸惑うこともあった。
義妹も辛い胸の内をメールに書いてくれたこともあった。
ウチの家族と話しているだけで、涙をこらえるのに必死なときがある、と。

彼女自身、危うい自分の感情に気づいていたと思う。
弟の四十九日のとき、生後2ヶ月の次女を抱っこしてみる?と聞いたら、「今はできん」と彼女は泣いた。
私はその時、不注意な自分の言葉を後悔したのだけど、半年ぐらいたって、義妹が次女を自分から抱っこをしてくれたのだ。
それがうれしかったことを、義妹に伝えると、義妹は自分のほうこそうれしかったと言った。自分がもしかしたら赤ちゃんを投げてしまうかも知れないのに、抱っこさせてくれたから、信頼してくれてるんだと思ってうれしかったと言ったのだ。
ウチでは感情をなるべく出さないように押し殺しているのが、なんとなく分かってはいた。
実家では、母親に怒りをぶつけたりしていたようだ。
怒りと悲しみとどうしようもない感情を彼女はこの一年、暗い夜を迎えるたびに、胸の中でかみ殺していたのだ。

お盆ももしかしたら予定通り、ウチに来るつもりでいたのかもしれない。もしかしたら、もう行けないんじゃないかと限界を感じていたかもしれない。
毎日毎日、息子と夫のもとへ逝くことを考えない日はなかったと思う。
その時限界が来てしまったのだと思う。

彼女は舌を噛んで死んだのだ。
どう考えても、正常な状態でそんなことは出来ないと思う。
遺書もなかった。
彼女をこっちの世界につなぎとめていた何かがその時切れたんだ。

2年前には祖母が病気で亡くなり、去年は弟と甥っ子。
生きることって・・・?家族って・・・?
そんなことを悶々と考えることが多くなった。
自分に子供も出来て、歳をとったせいもあるのかもしれない。

人はなぜ生まれて生きるんだろう。
いつか死ぬのになぜ生きるんだろう。
小さいころ、そう考えると漠然と死が怖くて。
考えないことにした。

生物学的に言うと、人間だって動物のひとつで、死ぬために生まれてくる。
次の生をはぐくみ、育て、進化し、生物としての使命を全うするために生まれるのだ。ずーっと同じ固体が生きていたら、進化が止まる。だから人は死ぬ。

感情も人間の進化のひとつなら、弟や義妹が若くして死んでしまったのも、それはそれで、生命を全うしたのかなぁ。
自ら死を選ぶことを助長する訳ではないけれど、そう思わなければ私の心が片付いていかないから。

私は今”生きる欲”を持っている。
幸いなことに、だ。

ウチの母親が私に今回のことでまた私にごめんなぁって言ったんだ。
そんなこと、全然ないのに。
私は首を振ることしか出来なかったけれど。

私は一日でも長く両親よりも生きて、少しでもよかったなぁって思えること、増やしてあげたいって思った。

キレイに言うと誰かのためにだけど。
何よりも自分のために。欲張りになること。
やりたいって思うこと、やれることから、貪欲に、やっていこうと思う。

義妹の籍はウチの実家にあるので、四十九日が終わったら、ウチの実家にに帰ってくることになった。
弟と一緒になりたいという、彼女の願い。
義妹のことは本当に残念で、なんとも言葉がなくて。

苦しかったろうに。
二人にはもう会えたかなぁ。

もう苦しまなくていいから。
あのまたぴかぴかな笑顔で3人で過ごせたらいいね。
そう願うしか私には出来ない。
どうか安らかに。

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2007年8月9日(木曜日)

スパムって・・・

カテゴリー: - rururu @ 23時59分14秒

るるるの育児ぶろぐは、
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るるる日記

なんだかスパムコメント?突然急増中です。
何?何?これって?

こうやって送ってきて、何か得があるんでしょうか??

うむー。わからん。

トラックバックっていうシステムもイマイチよくわからないのよね。。
使いこなせてないっていうか。

ネットの世界はえらいこっちゃデスね・・・


2007年7月12日(木曜日)

カテゴリー: - rururu @ 23時48分22秒

:!: 一年前の今日。弟は死んだ。
自殺だった。
仕事に悩んでのことだった。
自分の息子を手にかけて。
突然、逝ってしまった。

私のたった一人の兄弟だった。
歳は二つしか離れていなかったので、小さい頃はよくけんかをした。
他愛のない、理由のないけんかだったけど、小さい頃はただ単純に弟のことを憎たらしいと思っていたこともあった。

けれど中学生くらいになるとけんかをすることもなくなって。
男と女の兄弟だから、一緒に遊びに行くなんて事はなかったけれど、仲はいいほうだったと思う。
勉強のことや彼女のことや受験のことや学校のこと、弟はよく私に話をしてくれた。
私の部屋にぷらっとやってきては、ひとりごとのように話をするのだ。
アドバイスというか同意が欲しいというか、しゃべりたいだけしゃべると満足したようだった。姉としてたいしたことを言ってあげていたわけではなかったけれど、そうやって話が出来ることはうれしいことだった。

私の就職と弟の大学進学とでそれぞれ実家を離れてからは、顔を合わす機会も減っていたけれど、やがてそれぞれ家庭を持ち、子供を持ち、とてもいい関係だったと思う。

どこからどう狂ってしまったのか。
弟もこんなことになるなんて、思ってもなかったろう。
ひとりで思いつめて、かわいそうに。もう心が壊れてしまっていたのかもしれない。
弟は悪いことが出来ない子だった。
よく言えば正義感の強い、まじめな子。
悪く言えば、小心者。

前にも後ろにも進めなくなってしまったのかなぁ。
昔みたいにもっと話を聞いてあげられていたら。そんなことも思った。

残された人は、皆が思う。
どうしてあの時ああしなかったんだろう。
あんな風に言わなければ、しなければ。
少しの何かで、すべてが変わっていたかも知れないのに。と。

両親も弟の奥さんもどれだけ自分を責めただろう。

けれど、誰のせいでもない。

選んだのは、弟だ。

私が最後に会ったのは、亡くなる3日前のことだった。
その時、私はたまたま実家に遊びに帰っていて、弟の仕事でもめていることや悩んでいることをウチの両親も初めて知ったときで、家の中は騒然としていた。
少々ヒステリックになっていた母親。
弟は蒼白の顔で、しょんぼりと肩を落としていた。

私はそんな弟に「あまり思いつめたらいかんよ」としか言えなかった。
それまでの経緯を詳しく知っていたわけではなかったので、あまり口を挟まないほうがいいかな・・・と思ったから。

ただならない様子を誰もが感じていただろう。

けれど、こんなことになるなんて誰も考えたくなかったと思う。

人の生と死というものは皮肉なものであって。
弟が死んだ翌日に私は次女を出産した。

破水してから産まれるまでに1日以上かかったので、生まれてこようとしたのと亡くなったのとほぼ同時と言ってもいい。
後で聞いた話では、甥っ子が亡くなった時刻あたりに、私はちょうど破水をしたのだ。

予定日はまだ10日も先だった。
何かの知らせだったのかなぁ。。と今になって思う。

「破水したから、入院したよ」って母親に電話したときには普通の日常だった。
丸一日たって「産まれたよって」って電話したときには、母親は警察にいたらしい。

人生って。
何があるか分からないって言うけれど、ホントだ・・・

出産直後だったので、私はしばらく事件のことは知らされなかった。
けど、弟が仕事のことでもめてたことは知っていたし、両親の様子でなんとなくなにかあったな・・・というのは感じていた。
両親が話をするまで怖くて聞けなかった。

いろんなこと。想像してみた。
旦那には、「弟はもう生きていないような気がするー」なんて冗談交じりで話したりしていた。

けど、私の想像力、超えてた。

弟は息子と道連れにとはじめから考えていたのか、思い余って息子を手にかけてしまって、さらに思いつめて死んでしまったのか。もう今となっては分からない。

ウチの母親はサバサバと、弟のことは片付けていこうとしているようだった。
「運命だから、仕方がない」
「いくら(仏壇に手を合わせて)おがんでも帰ってこんわー」などと言っていた。
女性は意外に過去のことは、スパッと切り替えてやっていけたりする。
ウチの母親もそんな感じだと思っていた。

けど、少し前に、あるTV番組の話を母がした時。
東北の方に有名な祈祷師?さんがいるという。占いがよく当たるということでとても有名な方らしいのだけど。その人の特集をTV番組で見たんだそうだ。
そして「ウチも見て欲しいなー、そんなに当たるんだったらなぁ」としきりに言うので、
「えー何みてもらうん?(笑)」と言った時、小さな声で母が言ったのだ。
「○○(弟)くんのこと・・・」
私はあのときの母の表情が忘れられない。

母の中では何も片付いていないのだ。
母は毎日お墓に手を合わせに行っている。
問い続けるんだ。
きっと一生。
なぜ?って。

それは当然だよね。
私も子供を持った今、親が子供に先立たれることがどれだけ無念で悲しいことか分かる。

弟よ。
あなたの選んだ道を責めるつもりはないけれど。
せめて最後の声が聞きたかったなぁ。

今は安らかに眠ってる?

私はあなたが最後に通った道を通るとき、まだあなたが向こうから車を運転してくるような気がして、苦しくなるんだ。

お葬式にすんごいたくさんの友達が来てくれたんだってね。
みんなが泣いてくれたんだよ。
いい友達おいて、もったいないことしたよね。

みんな生きてるよ。
あなたの分も強く生きてるよ。
だから、心配しないで。
楽に逝きなさい。

生まれ変わったら、また弟にしてあげてもいいからさ。

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2007年7月6日(金曜日)

上司の背中

カテゴリー: - rururu @ 22時25分30秒

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るるる日記

今日、私の上司が会社を退社した。
私が育児休暇明けで、今月から復帰をしたばかりだというのに。
退社をすると言うのも、復帰する前日にたまたま電話をして、そのときにやっと知った。
けれど、実はそれほど驚きはしなかった。
私は今の会社に5年いるけれど、その間に同じ部署の先輩や上司を何人も見送ってきたからだ。

私の部署では、店舗で販売する商品の買い付けや開発、店舗への商品案内から物流の手配などを行っている。
会社にとっては重要な場所。
商品を扱っているので、楽しい反面大変なことも多い。
店舗はFCと直営店合わせて全国に120店舗あまりあるけれど、バブルの頃には何を並べても売れていたそう。けれど今は違う。消費者の財布の紐は固くなったらしい。
ウチの会社の店舗は、雰囲気勝負なのだ。値段では他の販売店には絶対に及ばない。ウチにしかない品揃え・・・というのも強みだったみたいだけど、それも最近では同じような商品を扱う販売店が増えて、なかなか難しい状況のようだ。

そう、会社の業績は不振。

その責任はいつも商品のせいになる。

それはそう。いくら不況でも売れる商品は売れる。
そんな商品が今のうちの店舗にはあまりない。
他業種で売れていても、うちの店舗に置いて売れるかと言えば、それも向き不向きがあって難しい。
あー、でもない。こーでもない。と昔の栄光を忘れられず、過去と今を行ったりきたり、堂々巡りをしているような状態に見える。

そんな難しい部署の長になるということは、覚悟がいることで・・・
私が知る限り、歴代の長は誰も会社に残っていない。
ウチの会社のイチバン悪いところは、会社の責任が個人の責任になること。
とにかく否定から始まること。だ。

認められる部分がなければ、人は頑張れない。

今日辞めた上司も、ウチの部署の長になってから2年。すべてを全否定されたんだ・・・と寂しそうに言った。
そりゃあ、数字だけを見れば売り上げだって上がらなかった、仕入額だって上がらなかった。これと言った商品も開発できなかった。
けど、試行錯誤してやってきて、新しい手法を試してみたり、縁の下からかなりの部分を支えてきたのに。
全否定ではやっていけないと、思うのは当たり前。

社長は女性。
趣味からはじめたお店があれよあれよと、多分社長の意思を飛び越えて組織だけが大きくなってしまった部分もあって、戸惑う部分もあるのかもしれない。
趣味の頃とは違う、思い通りにならないジレンマもあると思う。
組織が大きくなってしまった以上は、趣味だけではなく利益と言うものも考えていかないといけない。
社長の会社だから、社長が思うようにやってくれればいいんだけど。
女性社長を批判するつもりはないけれど、女性は感情で動く部分があって、同じ女性でもなかなかお付き合いが難しい。

けど、今日上司が辞めたことで、私の上司は直で社長になってしまった・・・
それはそれでいいんだ。
私の仕事は変わらないし、やるしかないから。
子育てなんかにはとても理解があって、気遣ってくれるし、その辺は問題ないし、とてもありがたいことだと思ってる。

でもね。。私が今まで見送ってきた人の背中・・・社長はちゃんと見送ったのかなぁ・・・と思って。
みんな口をそろえて言うんだけれど、会社のこと好きなんだって。社長も好きなんだって。知ってるのかなぁ?

何をそんなに認めるのが怖いのだろう。

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モラタメ 当たったよ! アクアチュララ

カテゴリー: - rururu @ 21時37分04秒

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モラタメでまたまた当たりました!
結構、当選確率高いですぞ・・・モラタメ。
オススメです。

今回当たったのは、
「アクアチュララ」と言う商品。
水道水に入れるだけで、塩素を分解しておいしい水に変身させてくれるという錠剤。

ほほー、なかなか便利。

正直・・・私、水の味ってよくわからないんだけど・・・まずいとは思わなかったから、いいと思います。

非常用にもストックしておくと便利かもしれないですね。
コンパクトで場所とらないから。

モラタメはもらえるためせるの略。
新商品や話題の商品が送料負担のみでためせたり、抽選でもらえたりするサイトです。
もらったりためしたり、コメントをしたりすると、ポイントがたまって換金も出来る!
ちょっと新しいタイプの楽しんでポイントも貯められるポイントサイトです。

↓るるるのオススメ!


2007年6月8日(金曜日)

少しのさじ加減

カテゴリー: - rururu @ 23時07分52秒

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るるる日記

デザインって難しい。
今、XOOPSのサイト製作のお手伝いをしている中でしみじみそう思う。
るるるの主な担当はロゴ作ったり、イラスト描いたり、サイトのデザインをしてみたり。

デザインにはセンスも必要。経験も必要。
るるるにはまだどちらも足りない。

けど、なんか違うよなぁ・・・って言うのは分かるのだ。
でも、どこが違ってどこをどうすればしっくりくるのかが分からないのだ。
なにがどういいのかが分からない。

それは、微妙なさじ加減。
文字の太さが少し太かったり、色味がちょっと違ったり、フォントがあってなかったり、余白がほんのちょっと狭かったり広かったり。

デザインは好みもあるけれど、こうすればそうなるって言う基本もある。
みんな同じ人間だから・・・根本的な感覚の部分は同じなのかなぁ。

師匠のパナセさん。
るるるが微妙ーーーって思いながら出したデザインを、ココをこうしてって絶妙の修正が入ってくるのだ。
言われたとおりに直してみると、「おおおおーーーハマったぁ」と決まるのだ。

るるるは一応会社員で。今は育児休暇中なんだけど。
会社の商品をデザインすることもある。
恐ろしいことに自分のデザインしたものが商品になってしまっている。
大きな声では言えないけれど、正直・・・なんか違うけど、どうしていいかわからないまま商品になってしまってるものもある。

一度だけ、ものすごく自信があるものが出来たことがある。
自分の中では自画自賛だったけど、いつもはじめに提出したものはNO!が出るのが常だったので、恐る恐る提出してみた。
それを提出したとき、上司が手放しでそれを褒めてくれたのだ。
あのときの感動ったらなかった。

そう、やっぱり自分でも納得できてない作品では、他人も褒めてはくれないのだ。
自信を持っていいといえるものは、認めてくれる。

るるるはもっと自信をつけたい。
ちゃんとした根拠のある自信ね(笑

そしてもっと素敵なるるるの分身を世に送り出したいなぁ。

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